サイバー攻撃

スマホが遠隔操作されたら?よくある手口や調査方法を解説!

スマホが遠隔操作されたら?よくある手口や調査方法を解説!

スマホを使用中「動作が遅くなった」「バッテリーの減りが早い」など不具合が生じた場合、第三者から遠隔操作をされるている可能性があります。

個人情報の宝庫ともいえるスマホ。もし第三者に乗っ取られると様々な弊害に加え、最悪の場合、犯罪に巻き込まれてしまう恐れもあります。

この記事では、スマホが遠隔操作される手口や受けた被害の調査方法を紹介します。

スマホが遠隔操作されてしまう手口

ここではスマホがハッキングされてしまう手口・原因を紹介しています。

怪しいリンクからWebサイトを閲覧した

身に覚えがない差出人からのメールや、怪しいダイレクトメールに添付されているURLにアクセスすると、ウイルスに感染して第三者にスマホを乗っ取られてしまう恐れがあります。

また、企業や自治体などの正規ウェブサイトを模して制作された「偽サイト」に誘導されるケースもあるため、パッと見で信用してしまわないように注意を払いましょう

騙されないためには、サイト内にある利用規約や運営者情報(ABOUTページ)を確認し、記載された電話番号や住所が架空ではないか確認することをおすすめします。なお、そうしたページが存在しない場合は「そもそも詐欺ではないか」と疑ってかかることが大切です。

不正なアプリ・ウイルスのダウンロード

一見普通のアプリとして使えるものであっても、内部にはウイルスや不正プログラムが仕込まれている場合も考えられます。

App StoreやGoogle Playなどの公式ストアで提供されているアプリは審査を受けているため、安全性は高いとも言えますが、問題のあるアプリを全て排除しきれているとは言い切れません。人気アプリに偽装しているものもありますので「興味がある」「無料だから」という理由で安易にアプリをダウンロードしないように注意しましょう

偽のWi-Fiスポット

最近では、店舗や街中の施設の至るところで、誰でも無料で利用できるWi-Fiスポットが増えてきています。しかし、Wi-Fiスポットはすべてが安全であるというわけではありません。仮に偽のWi-Fiに接続してしまうと、第三者に通信内容を読み取られたり、不正なサイトに誘導される危険性があります。

外出先でWi-Fiスポットを利用する場合は、接続するWi-Fiの提供元が正しいかしっかりチェックしてください。また、フリーWi-Fiを使用する際は、なるべくアカウント情報や暗証番号などを入力しないようにしましょう。

スマホが遠隔操作されるとどうなるか

遠隔操作による被害を最低限に抑えるには、基本的に次の対応を取りましょう。

  • 最新アップデートを行う
  • IDやパスワードは変更しましょう。
  • 身に覚えのないアプリ・不正なアプリを削除する

ここでは、スマホが遠隔操作される場合の被害事例を紹介しています。

個人情報の漏えい

スマホには、電話番号やメールアドレス、SNSアカウント、クレジットカード番号などが入っており、個人情報の宝庫とも言えます。もしスマホが乗っ取られると、個人情報が漏えいするリスクが高まるだけでなく、登録されている友人や取引先への攻撃にもつながり、被害が拡大する恐れがあります。なお、盗まれた情報の多くは、通常はアクセスできないダークウェブで販売され、その情報をもとに、スパムなど新たな攻撃が始まることもあります。

アカウントの不正ログイン

個人情報が盗まれると、SNSやネットショッピング、ネットバンキングなどのサービス利用に必要なログイン情報も知られてしまうことになります。アカウントが乗っ取られた場合、金銭の不正送金などに悪用されるケースが考えられます。

マルウェア・スパムメールの送信元になる

第三者からスマホが遠隔操作されてしまうと、マルウェアなどを含むスパムメールの発信源になる恐れがあります。こうなってしまうと、知らぬ間に攻撃者に加担してしまい、被害者から加害者の立場に変わってしまうことがあります。

スマホが遠隔操作されているかを調べる方法

第三者からスマホを遠隔操作されているかを調べる方法を紹介しています。

ウイルスチェックを行う

スマホが遠隔操作されてしまうのは、ウイルス感染が主な原因です。セキュリティアプリを利用し、ウイルスチェックを行うことで、ウイルスに感染していないかを確認することができます。

ただし、セキュリティアプリが対応しているのは、Androidのみで、基本的にウイルス感染の確認、駆除しかできません。またセキュリティアプリでは、漏えいした情報の調査は出来ない点に注意が必要です。ウイルスによる被害全容を確認したい場合、専門業者まで相談しましょう。

身に覚えのないアプリがないかを確認する

定期的にメールの送信ボックスなどを確認して、覚えのないメールが送信されていないかどうかを確認しましょう。万が一、覚えのないメールが送信されていた場合は、スマホが乗っ取られている可能性があります。また、ダウンロードをしていないアプリが画面上にある場合も、スマホが第三者によって操作されている可能性が高いと判断できます。

アクセス履歴・インストール履歴を確認する

インターネットのアクセス履歴・アプリのインストール履歴を確認し、不審なログイン記録があった場合は、すぐにパスワードの変更を行いましょう。

パスワードの変更だけでは不安な方はアカウントの削除・初期化を行うことをおすすめします。こうすることで被害拡大の防止に繋がります。

【LINE不具合について】 LINEをアップデート後、 画面が真っ暗になり開けない。 という

■iPhoneのインストールアプリは、下記の手順で確認できます。
「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」(”Appを取り除く”でアンインストール可)

iPhoneストレージ

■Andoroidのインストールアプリは、下記の手順で確認できます。
「Google Play」→「マイアプリ&ゲーム」→「ライブラリで確認」

Andoroidのインストール履歴

専門業者に相談する

スマホのハッキングが疑われる(もしくは発覚した)場合、個人でむやみに操作してしまうと、ハッキングの痕跡が上書きされ、被害の全容が掴みにくくなる恐れがあります。

一方でハッキングやマルウェア調査の専門業者では、「フォレンジック」という特殊技術を活用して、情報流出の有無といった被害実態を適切に調査することが可能です。

「フォレンジック」とは、パソコンやスマートフォンの調査・解析を行う技術であり、端末内に残されたログから、ハッキングなどの不正行為や、流出情報を調査することが可能となっています。

ハッキング調査については下記の記事でも詳しく紹介しています。

ハッキングのフォレンジック調査を行うメリットは、主に次の2つがあります。

①専門エンジニアの詳細な調査結果が得られる

フォレンジック調査の専門会社では、高度な技術を持つ専門エンジニアが、正しい手続きでiPhoneのハッキング被害を確認できるため、社内や個人で調べるよりも正確にハッキング被害の実態を確認することができます。

また、自社調査だけでは不適切とみなされてしまうケースがありますが、フォレンジックの専門業者と提携することで、調査結果を具体的にまとめた報告書が作成でき、これは公的機関や法廷に提出する資料として活用が可能です。

②セキュリティの脆弱性を発見し対策できる

フォレンジック調査では、スマホのハッキング経路や被害の程度を明らかにし、現在のセキュリティの脆弱性を発見することで、今後のリスクマネジメントに活かすことができます。

また弊社では解析調査や報告書作成に加え、お客様のセキュリティ強化に最適なサポートもご案内しています。

フォレンジック調査会社への相談方法

ハッキングの疑いがある場合、早めの相談で、被害が拡大する前に対処を図ることが可能です。まずは気軽にご相談ください。無料で相談・診断を承っております。

フォレンジック調査会社へ相談・依頼する際は以下のような流れで行います。なお、当社では作業内容のご提案とお見積りのご提示まで無料でご案内しております。

フォレンジック調査の流れ

インシデントが発生した際、フォレンジック調査を行うかまだ決定していない段階であっても、一度専門会社へ相談するのをおすすめします。なぜなら専門的なノウハウを持たない中で個人的に調査を行っても、正確な実態把握ができなかったり、証拠となるデータが故意に改ざん・削除されている可能性も想定されるからです。特に、法人の端末の場合、適切な対応や調査を行わなければ信用失墜のリスクすらあります。

フォレンジック調査会社へ相談・依頼する際は以下のような流れで行います。なお、当社では作業内容のご提案とお見積りのご提示まで無料でご案内しております。

\24時間365日 相談受付/

デジタルデータフォレンジックでは、国内売上シェアトップクラスのデータ復元技術を活用し、パソコンやスマートフォンに残されたログの調査やマルウェアの感染経路調査を行っています。また、ご相談件数は警察機関や法律事務所、官公庁、上場企業から個人のお客様まで1万4,000件以上を数えます。

お困りの際はデジタルデータフォレンジックまでご相談ください。なお、証拠利用の場合、法定資料としても活用できる報告書の作成も承っております。

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