悩みを抱えているだけでは、
解決できません!
突然の家出・失踪が発覚した場合、その悩みを抱えて何もせずに時間が過ぎていくと、発見や解決の可能性が少なくなるだけでなく、犯罪や事件に巻き込まれたり、亡くなられたりなどの最悪の事態を招いてしまう危険性もあります。しかし、いまは一昔前とは異なり、本人が残していったスマホやパソコンを調査すれば、手掛かりや原因を見つけ出せる可能性があります。しかも、機器が壊されていても、データが消されていても「デジタルフォレンジック」という手法で調査・解析できます。さらに、万一事件となり、裁判などに発展する事態になっても、証拠として確保することが可能なのです。フォレンジック調査は、実は、最も早くできる確実な対処といえますが、そこに気づく方が少ないのも実情です。ぜひ、ご検討ください。
年間平均8万人が、
行方不明に!
警視庁生活安全局の調べによると、ここ10年で年間平均8万人以上もの人が、行方不明者として届出されています。謎の家出、突然の失踪などにより行方がわからなくなっている訳ですが、警察は民事事件には関与できないため、捜索願いを届け出ても、「事件性」や「生命の危険性」がない限り、専従で捜索をすることができません。また、探偵事務所は親身になって動いてくれるものの、最終的にどのくらい費用がかかるのかなど、不安だらけなのも実情です。
1週間を超えると行方不明者を
見つける可能性が低くなる?
これは、残念ながら警察庁のデータで実証されています。しかし、いまやパソコンやスマホは、世代を問わず生活の必需品になっており、特に家出や失踪の割合が最も多い10代~20代では、SNSとの関わりが深く、残されたデジタル機器に行き先の手掛かりが残されているケースが多々あります。また、大人の家出や失踪では、GPS機能による追跡ができないよう、あえてスマホを置いていくことが多いのも実態です。トラブルに巻き込まれたり、拉致といった悪質な事件に巻き込まれる可能性もある家出・失踪ですが、手立てがないわけではない、と考えるべきです。
フォレンジックで
調査・解析し、
データも復旧可能。
家出や失踪でパソコンやスマホを置いていく場合、ほとんどがデータを消してしまいます。そうした機器をご家族が使い続けたり、無理にデータを見ようとしていじり回すと、データが上書きされたり、機器に不具合が生じて、削除されたデータの復元が非常に困難になります。残されたパソコンやスマホには、行き先の手掛かりだけでなく、家出・失踪の原因や家族へのメッセージ、場合によっては遺書などが発見されることもあるのです。だからこそ、残されたデジタル機器には触れず、データ分析が可能な「フォレンジック調査」が必要です。パソコンやスマホなどから「事実」を見つけ出すことができるからです。また、万一、法的措置が必要になった場合、正確に証拠を確保できることも、フォレンジック調査のメリットです。
このような行為は
絶対にしないでください
北海道から沖縄まで、全国各地の警察・捜査機関の方よりご相談いただいております。