DDF DDF
電話で相談する
0120-900-952
年中無休・24時間受付
電話でのお問い合わせはこちら
お問い合わせお問い合わせ
ニュース・被害事例

名古屋港のLockBitランサムウェア感染 VPN機器の脆弱性を悪用した可能性

名古屋港がランサムウェア感染 LockBitによる大規模障害・物流拠点への攻撃は国内初

7月4日、名古屋港のコンテナ管理システム「名古屋港統一ターミナルシステム」が、ロシアを拠点に活動するランサムウェア集団「LockBit」に攻撃を受けました。これにより大規模障害が発生し、コンテナの搬出入が停止される事態となりました(7月6日に再開)。

LockBitランサムウェアの特徴や、感染時の対処方法・被害調査方法こちら

日本最大の貨物取扱量を誇る名古屋港には5つのコンテナターミナルがありますが、これほどのシステムダウンおよび機能不全が発生したのは、運用開始以来初めてとのことです。

その後の調査によると、名古屋港運協会(名古屋市)は、米フォーティネット社製のVPN機器「FortiGate」を使用しており、同社が6月に公表した修正プログラムを適用しておらず、脆弱性に対して無防備だったと考えられます。内閣サイバーセキュリティセンターは、関連省庁を通じ、インフラ事業者に早急な修正プログラムの適用を求めています。

出典:読売新聞

もしランサムウェアに感染した場合、感染経路や漏えいしたデータを確認することが重要です。しかし、調査を行う場合、法知識や専門技術が必要です。これは自社のみで対応するのが困難なため、フォレンジック専門家と提携して調査を実施することをおすすめします。

\相談から最短30分でWeb打ち合わせを開催/

関連記事はこちら

電話で相談するメールで相談する

フォームでのお問い合わせ

下記のフォームに必要事項をご入力の上、
「送信する」ボタンを押してください。
お問合せ内容を確認次第、担当者
(専門アドバイザー)よりご連絡いたします。

ご相談内容を入力してください。

  • 必須
  • 必須
  • 必須

    ※対象機器がわからない・複数の端末がある場合は「その他・不明」を選択の上、ご相談の詳細に記載をお願いいたします。

  • 必須
  • 任意

お客様情報を入力してください。

  • 必須
  • 必須

    ※半角数字・ハイフンなし

  • 任意
  • 任意

    ※匿名でのご相談希望の方は空欄で送信してください。

  • 必須

    ※お問い合わせから24時間以内に、担当者(専門アドバイザー)よりご連絡いたします。