セキュリティ対策

PCでLINEにログインできませんでした通知が届いたときの原因と対処法

AWS環境下のセキュリティ診断

PC版LINEにログインしようとした際、「PCでLINEにログインできませんでした」と表示されたことはありませんか?

このメッセージは、入力ミスや通信エラーなどの一時的な問題が原因の場合もありますが、第三者による不正ログインの試みである可能性もゼロではありません。

そのまま見過ごしてしまうと、ログイン履歴やアクセス痕跡が消えてしまい、仮に不正アクセスだった場合でも原因を特定できなくなる恐れがあります。そのため、表示された状況を正しく把握し、必要に応じて適切な対処を行うことが重要です。

本記事では、このメッセージの正しい意味と主な原因、具体的な対処法、そして必要な場合に専門業者への相談が推奨される理由について、わかりやすく解説します。

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PCでLINEにログインできない主な原因

PC版LINEでログインができなかったり、「PCでLINEにログインできませんでした」という通知が届く場合、考えられる原因は主に以下の5つです。

①スマホの「ログイン許可」がオフになってる

スマートフォンのLINE設定で「ログイン許可」がオフになっていると、PCやiPadなどからのログインは自動的にブロックされます。自分で設定を変更した覚えがなくても、アプリのアップデートや操作ミスなどにより無効化されているケースがあります。

②IDやパスワードを間違えて入力している

単純な入力ミスや、ネットワーク環境の不安定さでもログインに失敗し、通知が届く場合があります。以下のようなパターンが代表的です。

  • IDやパスワードの入力間違い
  • Wi-Fiや回線の不安定
  • アプリやOSのバージョン不整合
  • キャッシュ破損による一時的な不具合

③アプリが不具合を起こしている

LINEアプリの一時的な不具合やキャッシュ破損が原因でログインできないこともあります。特にWindows版LINEで発生しやすく、アップデート直後や長期間再起動していない状態で起きるケースがあります。

④セキュリティソフトが通信を遮断している

PCにインストールされているセキュリティソフトやファイアウォールが、LINEの通信をブロックしている可能性もあります。特に以下のようなタイミングで起こりやすくなります。

  • セキュリティソフトを初めて導入した直後
  • OSやアプリのアップデート後
  • セキュリティ設定を変更したタイミング

⑤第三者が不正ログインを試行している

「自分で操作していないのに通知が届いた」という場合は、第三者があなたのLINEアカウントへのログインを試みた可能性があります。たとえログインが成功していなくても、すでにIDやパスワードが流出している兆候とも言えるため、注意が必要です。

下記の記事では、LINEが不正ログインされた場合の確認・対処法などの早期対応の重要性について詳しく解説しています。

セキュリティ
LINEで不正ログインされたら?すぐ確認すべきこと、対処すべきことを解説この記事では、LINEで不正ログインされた場合に現れる兆候、具体的な対処法、事後対応や専門家に相談すべきケースまでを紹介します。24時間365日受付/法人様は最短15分で初動対応打合せ/即日現地駆けつけも可能。デジタルデータフォレンジック(DDF)は、官公庁・上場企業・捜査機関・法律事務所等で実績多数。累積相談実績は39,451件以上(期間:2016年9月以降)。...

何度も通知が届く、パスワード変更ができない、アカウント内に見覚えのないログイン履歴がある場合は、適切な対応を行うための痕跡が消失する恐れがあるため、フォレンジック専門業者への相談をおすすめします。

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PC版LINEにログインできない時の解決方法

グインできないと感じたときは、原因に応じた正しい対処を行うことが大切です。以下に、よくある原因別に効果的な解決法を簡潔に紹介します。

「ログイン許可」がオフの場合

スマートフォンのLINEアプリで「ログイン許可」がオフになっていると、PCやiPadなどからのログインはすべて拒否されます。

対処法
  • スマホのLINEアプリを開き、「設定」→「アカウント」→「ログイン許可」をオンにする。

自分で設定をオフにした覚えがない場合は、不正操作や意図しない設定変更の可能性もあるため注意しましょう。

入力ミスや通信エラーが原因の場合

単純な入力ミスやネットワークの不具合でも、ログインできないことがあります。見落としがちな基本確認を行いましょう。

対処法
  • ID・パスワードを再確認(大文字・小文字などに注意)
  • スマホ・PCの両方を再起動
  • 通信環境を安定したWi-Fiまたは有線に切り替える
  • アプリとOSが最新版であるか確認

アプリ不具合・キャッシュ破損の場合

アプリ内部の一時データやキャッシュの破損が原因で、ログインできないケースもあります。

対処法
  • LINEアプリを最新バージョンにアップデート
  • キャッシュクリア(または再インストール)を試す
  • アプリの再起動も効果的です

一時的な不具合であれば、再インストールで解消することが多いです。

セキュリティソフトやファイアウォールが原因の場合

PCのセキュリティソフトやファイアウォールによって、LINEアプリの通信が遮断されている場合があります。

対処法
  • セキュリティソフトの設定を確認し、LINEを「許可アプリ」に追加
  • Windows Defenderなどで通信ブロックされていないか確認
  • 一時的にファイアウォールを無効化し、改善するか確認

不正ログインの可能性がある場合

ログインに覚えがない通知が届いた場合、第三者が不正にアクセスしようとしている可能性があります。

対処法
  • すぐにパスワードを変更
  • ログイン中の端末一覧から、不審な端末をログアウト
  • LINEサポートへ不正アクセスの報告
  • 認証設定(SMS認証)も見直しておきましょう

もし不正ログインが疑われる場合、操作履歴や接続情報などの痕跡は時間の経過とともに消えてしまう可能性があります。下記の記事では、LINEが不正ログインの被害に遭わないための対策・早期対応の重要性について詳しく解説しています

LINEの不正ログイン対策とは?被害が出る前にやるべき5つの対策を解説LINEアカウントの不正ログインを防ぐための具体的な対策手順、注意点、万一被害に遭った場合の初動対応・相談のタイミングについて解説します。 デジタルデータフォレンジック(DDF)は、官公庁・上場企業・法律事務所・捜査機関などからの相談実績も多数。 2016年9月以降、累計39,451件以上の相談に対応しており、法人の緊急対応にも確かな実績があります。...

「実際に被害が出ているのか確認したい」「証拠を残しておきたい」と感じたら、専門のフォレンジック調査会社に相談することをおすすめします。ログの解析や被害範囲の把握、再発防止までを総合的にサポートしてもらえます。

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原因不明の通知や不審な動作が続く場合は、フォレンジック調査会社に相談を

サイバー攻撃、不正アクセス、マルウェア感染のような問題が発生した場合、どのような経路で、どのような情報が漏えいしたのか、被害の全容を正確に把握する必要があります。適切な調査によって原因究明を行うためにも、フォレンジック調査の専門家に相談することが重要です。

特に、法的手続きが絡むケースや被害が広範囲に及ぶ場合は、専門家の力を借りることで被害の最小化と信頼性の高い証拠の収集が可能です。

>情報漏えい時の個人情報保護委員会への報告義務とは?詳しく解説

当社では、インシデント対応のプロが初動対応から、専門設備でのネットワークや端末の調査・解析、調査報告書の提出、ならびに報告会によって問題の解決を徹底サポートします。

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デジタルデータフォレンジックは、迅速な対応と確実な証拠収集で、お客様の安全と安心を支える専門業者です。デジタルデータフォレンジックの強みをご紹介します。

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まとめ

PC版LINEにログインできない場合、その原因は単なる設定ミスから、不正ログインの試行まで幅広く考えられます。まずは落ち着いて原因を切り分けながら、以下のように対処してください。

  • スマホ側の「ログイン許可」がオフになっていないか確認
  • 入力ミス・アプリ不具合・通信エラーの可能性をチェック
  • セキュリティソフトによるブロック設定を見直す
  • 不正ログインの可能性がある場合はパスワード変更・端末遮断
  • 状況が不明確な場合や通知が続く場合は、専門調査会社への相談も検討

アカウントの安全を守るためには、いつもの通知と軽く見ず、確実な確認と対応を行うことが重要です。下記の記事では、PC版LINEで不正ログインの通知が来た際の確認すべきポイントと対処法をについてより詳しく解説しています。

PC版LINEで不正ログインの通知が来た際の確認すべきポイントと対処法を紹介この記事では、LINEのPC版で不正ログインが疑われる場合に確認すべきポイントや、実際に乗っ取りが発生した場合の対処法、安全な設定方法を紹介します。通知の確認方法やログイン履歴の見方、アカウントの保護手段、専門業者に相談すべきケースまでを詳しく解説します。24時間365日受付/法人様は最短15分で初動対応打合せ/即日現地駆けつけも可能。デジタルデータフォレンジック(DDF)は、官公庁・上場企業・捜査機関・法律事務所等で実績多数。累積相談実績は39,451件以上(期間:2016年9月以降)。...

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もちろん可能です。お客様の重要なデータをお取り扱いするにあたり、当社では機密保持誓約書ををお渡しし、機器やデータの取り扱いについても徹底管理を行っております。また当社では、プライバシーの保護を最優先に考えており、情報セキュリティの国際規格(ISO24001)およびPマークも取得しています。法人様、個人様に関わらず、匿名での相談も受け付けておりますので、安心してご相談ください。

この記事を書いた人

デジタルデータフォレンジックエンジニア

デジタルデータフォレンジック
エンジニア

累計ご相談件数39,451件以上のフォレンジックサービス「デジタルデータフォレンジック」にて、サイバー攻撃や社内不正行為などインシデント調査・解析作業を行う専門チーム。その技術力は各方面でも高く評価されており、在京キー局による取材実績や、警察表彰実績も多数。

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