全自動PC監視ツール「DDE」ができること
DDE(Digital Data Eyes)はPCにインストールするだけで、操作履歴を可視化できるツールです。
DDEはインストールされているPCの画面を3秒に1回自動でキャプチャします。さらに、入力ログ履歴・Web閲覧履歴などを取得することが出来ます。
ユーザーごとに記録を残しておくことで、社内不正や職務怠慢発覚時の調査に役立ちます。
※動画を再生すると音声が流れます
- 社内不正調査
- 内部統制利用
- テレワーク管理
- 提携企業管理
- 事業継承利用
- 社内マニュアル作成
社内不正調査
DDEはキーロガーなどの機能により、従業員の横領や情報改竄などの、社内不正を調査することが出来ます。
DDEが導入されていることを周知することで、社内不正の予防にも繋がります。また、マルウェア感染による被害があった際も、感染経路や情報漏洩の状況を確認できる場合があります。
内部統制利用
従業員のPCスキルを把握できていないと、業務が非効率になってしまう場合があります。
DDEのようなPC監視ツールを導入することで、従業員の仕事量を把握できるため、仕事の調整や効率化を図ることが出来ます。
テレワーク管理
新型コロナウイルスの影響やDXに伴い、テレワークを導入する企業が増えています。テレワークは社内不正が起きやすい環境であり、その管理も難しいです。
DDEを導入することで、テレワークをしている従業員の管理も可能です。
提携企業管理
業務委託など、自社と提携・協力している企業の従業員のPCに、DDEを導入することで提携先の業務の工数管理が可能です。
直接は難しい提携企業の管理を行い、業務の効率化が行える場合があります。
事業継承利用
現在、企業の約3割が後継者がいないことによる廃業をしています。
経営者のPCにDDEを導入し、事業継承のツールとして利用することが可能です。
社内マニュアル作成
優秀な人物のPCにDDEを導入し、働き方を解析することで、社内マニュアルの作成が可能です。
業務が効率的な人物であっても、教えるのが上手とは限らないので、客観的に業務を捉えるツールとして使用できます。
DDE導入のメリット
確実に証拠が残る
DDEが導入されているPCでは3秒に1回キャプチャを行っているため、PCを用いた不正は確実に証拠が残っています。
不正したデータが削除されても、その削除した証拠も残っています。
無実の従業員を守る
上記で説明した通り、自動で3秒に1回キャプチャを行っているため、そのPC上で行われた事実が記録されています。
そのため、不正を行っていないのにも関わらず、インシデントに巻き込まれた社員を守ることが出来ます。
抑止に繋がる
DDEが導入されていることを自社に周知することで、不正を行うことに対する抑止力になります。
社内不正だけではなく、職務怠慢の抑止にもなります。
コストが安い
DDEを導入していることで、社内不正等の調査を行う費用を抑えることが出来ます。
初期費用0円、1日あたり55円で社内不正の抑止・発見ができるセキュリティ対策です。
導入要件
対応OS | Windows 8.1/10 ※「.NET Framework3.5」が搭載されたPC |
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必要PCスペック | メモリ2GB以上推奨 ※対応環境により異なります |
データの保存場所 | Amazon Web Services |
データの保存期間 | 保存期間の6ヶ月に達した時点で、上書き保存 |
ネットワーク切断時の動作 | 自動的に本体へ保存、次回接続時に自動アップロード ※PC本体の空き容量が5GBを切ると自動停止します |
導入コスト | 初期費用不要 |
アフターフォロー | メールに365日24h対応 |
価格
管理者アカウント | ¥5,000/月 |
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クライアントライセンス | ¥1,650/月(1台あたり) |