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横領調査の方法

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横領は時として会社に重大な被害をもたらし、場合によっては存亡の危機に立たされることさえあります。
しかも、そうなる前にその事実が発覚したとしても、
確かな証拠をつかめないために適切な処置が取れないという事態も起こりうるのです。
そうなる前におすすめしたいのが、フォレンジックによる調査です。
フォレンジックとは何かという説明とともに、横領調査をいかに行うべきかについて解説をしていきます。

フォレンジックとは何か?

フォレンジックとはパソコンやスマホなどのデジタル機器に残されたデータを収集し、それを証拠として事件を立証していく手法です。
正式名称をコンピューターフォレンジック、あるいはデジタルフォレンジックと言い、それを行うには専門的なノウハウが必要とされています。
事件が発覚した際にはまず経理パソコンをすべて回収し、オリジナルデータが改ざんされていないかの調査を行い、削除されたり破損したりしているデータの復元を試みます。
またサーバーのログの解析を行えば、横領の証拠となる通信記録を抽出することもできます。
また証拠のデジタルデータを破壊されないように事前に保全対策を立てておくのもフォレンジック技術の一部です。
一昔前までフォレンジックは不正アクセスや機密情報漏洩事件といったIT犯罪に限定して使用されてきました。
しかし社会全体にIT技術が普及したことにより、一般事件に対してもこのような手法が用いられるようになってきたのです。

横領発覚の際は事情聴取よりフォレンジックが優先

横領が発覚したときは、まず関係者に話を聞いて真相を明らかにしようとしがちです。
ところが、そこに大きな落とし穴があります。
下手に話を聞き出そうとするとうまくごまかされ、その後で証拠隠滅を図られてしまう可能性があるのです。
また事情聴取の範囲を不用意に広げると風評が社外まで流れ、信用を損なう結果になりかねません。
その点、フォレンジックによって先に証拠を押さえてしまえば、無関係の人間に事情聴取を行う必要がなくなりますし横領の当事者も言い逃れができなくなります。
ただ犯人がそう都合よく証拠を残すものだろうかと疑問を持つ人もいるでしょう。
確かに犯人も最初は証拠を残さないようになるべくデジタル機器を使わず、使っても即座に記録を消すなど注意深く行動する傾向があります。
しかし横領行為も慣れてくれば油断が生まれてきます。
「もうばれないだろう」と高をくくり、処理を効率よく行うためにデジタル機器を抵抗感なく使うようになってくるのです。
そのうち記録の消去もおざなりになり横領の痕跡が蓄積されていくことになります。
しかも、それらは関係者のあいまいな証言とは異なり、裁判でも通用する確かな証拠となります。
だからこそ横領が発覚したときにはフォレンジックを何よりも優先するべきだというわけです。

フォレンジックが必要なときは専門家への相談が大切

横領の真実を暴くためにはフォレンジックが重要な鍵を握ります。
ただ、そうはいっても、パソコンに詳しい社員にそれを任せるといったことはおすすめできません。
なぜなら抽出したデジタルデータを証拠といて活用するためには「パソコンを起動せずに専門のツールを使ってデータを抽出しなければならない」など一定の決まりごとが存在するからです。
それなのに自己流でデータを抽出してしまうと、その瞬間に証拠能力を喪失させてしまうことになります。
それどころか最悪の場合はデータそのものが抽出不可能になってしまうケースさえあるのです。
したがってフォレンジックを行う際は必ず専門家に依頼するようにしましょう。
例えばDDF(デジタルデータフォレンジック)なら世界トップクラスの技術を用いてデータの復元や解析を行い確実な証拠を抽出することができます。
もちろん証拠能力が喪失しないように細心の注意を払い法的手順に基づいて調査や解析を行うので安心です。
その上、法的書類作成のサポートも行っています。
もしフォレンジックによる調査が必要な場合は利用を検討してみてはいかがでしょうか。
横領はどの会社でも起こりうるものです。
その際に不用意な対処をして被害を拡大しないように十分気をつけてください。