捜査機関向けフォレンジック調査
フォレンジック調査のDDFトップ > 捜査機関向けフォレンジック調査 >
お見積もり年中無休・まずはお問い合わせ メールでのお問い合わせはこちら 0120-900-952

フォレンジックとは?

「フォレンジック」は、裁判や犯罪捜査に不可欠な存在です。

DATA FORENSIC

「フォレンジック(forensics)」とは、犯罪捜査や法的係争などにおいて、コンピュータやスマホなどのデジタル機器に残る記録を収集・解析し、そこから法的な証拠性を明らかにする調査手法です。言葉としては「法医学の」「科学捜査の」「鑑識の」という意味があり、正式には「コンピュータ・フォレンジックス」「デジタル・フォレンジックス」などと呼ばれます。わかりやすく言えば「デジタル鑑識」と言えるでしょう。

フォレンジックの活用分野

フォレンジックの活用分野
フォレンジックの活用分野は多岐に渡る

フォレンジックの活用分野は、法廷での立証をはじめ、不正や犯罪の調査、インシデント・レスポンス(セキュリティを脅かす事象を特定し、適切に対処すること)、e-Discovery(電子証拠提示制度)など、多岐にわたります。そのため、消去や改ざんが容易なデジタルデータの特性に対応して、消されたり失われたりしたデータを復旧する技術や、データが捏造されたものかどうかを検証する技術、また、記録の段階でデータが改ざんできないよう工夫したり、ハッシュ値で同一性を証明する技術など、高度な技術や法的なノウハウが必要となります。

パスワードがかかっていてもデータ抽出可能

セキュリティ技術の進化に伴い、ますます困難化している「パスワード解除」。弊社では、高度な解析技術力や専門的なノウハウにより、ロックのかかった機器でもデータ抽出が可能です。

DATA FORENSIC

パスワード解除・データ抽出対応機器

パスワード解除・データ抽出対応機器

パソコン、スマートフォン、タブレット、サーバーなどOSや機種にかかわらず、幅広く対応しております。まずはご相談ください。

ご依頼前にNDA(機密保持契約書)を締結

機器をお預かりの際は必ず機密保持誓約書をお渡ししております。また、郵送で機器をお預けいただく場合も、機密保持誓約書をお送りいたします。雛形のご用意がありますが、ご指定の機密保持書類がある場合にはお申し出ください。内容を確認させていただいた上で、ご指定の書類に押印させていただくことも可能です。その他、特別なご事情がある場合も、まずは一度ご相談くだされば柔軟に応対させていただきます。

ご依頼前にNDA(機密保持契約書)を締結

全国各地の捜査機関より、ご依頼いただいております

北海道から沖縄まで、全国各地の警察・捜査機関の方よりご相談いただいております。

大阪府東淀川警察署

大阪府東淀川警察署 賞状
大阪府東淀川警察署

埼玉県岩槻警察署

埼玉県岩槻警察署 賞状
埼玉県岩槻警察署