感染端末のIPアドレスのアクセスを確認した結果。中心にある感染端末から、約2分で多量の端末にアクセスがあります。
ファストフォレンジックとは、ネットワーク上にある多数のマシンやサーバー等を一括スキャンし、不審な通信や挙動のある端末、ファイルを特定する手法です。
調査した端末・ファイル数や疑わしいファイル数および危険度、端末間のアクセス履歴など、インシデントの原因解明に必要な情報が一覧で表示可能です。
端末間の通信をタイムラインにて表示し、疑わしいファイルが操作された後のネットワーク内でのアクセス履歴を確認できます。
端末側にて実行された疑わしいイベントを全台で確認可能です。
ネットワーク外部の端末からのアクセス履歴や、端末間の通信を視覚的に認識可能。上記の場合、ネットワーク上の端末に対し、外部端末(192.168.10.4)から通信が行われていることが分かります。