DDFは､「2007年〜2017年11年連続国内シェアNO.1(※上位10社の信用調査結果による)」のデータ復旧事業を展開するDDSがご提供するフォレンジックサービスです。

　画像解析は、画像や動画の解析を行い画像を鮮明化して調査の精度を向上させることができます。
監視カメラ、防犯カメラ、ドライブレコーダー、スマートフォンの動画データなども対処となり、あらゆるシチュエーションにおける調査に役立てることが可能です。何か事故や事件が起きた際に、しっかりとデジタルの証拠を持っているというのは非常に有利になります。
　犯人を特定する、行動の調査をする、事故発生時の瞬間を見る際に、画質が悪く特定に至らない、鮮明に映し出せず証拠立証に至らないという時にはご相談下さい。

　裁判などで提出するデジタルデータの証拠の場合、フォレンジック作業を行う必要があります。「フォレンジック(forensics)」とは、アメリカペンタゴンなど司法の場で正式採用されている、法的係争などにおいて、コンピュータやスマホなどのデジタル機器に残る記録を収集・解析し、そこから法的な証拠性を明らかにする調査手法です。操作や裁判において「フォレンシック調査」は不可欠となっていますが、テクノロジーの進化に伴う高度な技術や法的なノウハウが求められるため、簡単に対応できるものではありません。 動画・画像のデータは文書と同様「加工」することが可能なデータとなり、都合の良いデータに加工している（改ざんしている）という指摘をされる可能性があります。

　その場合に対応できるよう、画像・動画の鮮明化をした際の作業レポートを出すことが可能となります。そのレポートが不正に加工していないという証明となります。裁判で証拠として立証するには、ただのデータだけでは意味がありません。デジタルデータと合わせて、立証するために必要なレポート作成をすることが必要になります。

　DDFは、累計13万件に及ぶデータ復旧で培った技術力と最新の技術導入で、あらゆるデジタル機器に残された痕跡データはもちろん、消されたデータや壊れた機器のデータなども復元して、綿密な調査・解析を行い、確実な事実（証拠）を抽出します。また、法的措置に対応できるよう、ヒアリングからご報告まで一貫して法的・技術的手順を遵守しながら調査・解析を進行しますので、法廷書類の作成までサポートが可能です。