ハラスメントとは

相手が不快な感情を抱けはハラスメントとなる!
相手が不快な感情を抱けはハラスメントとなる!

ハラスメントとは相手の意に反する行為によって不快な感情を抱かせることであり、簡単に言うと「嫌がらせ」のことです。ここで重要なのは「行為者の意図は関係なく、相手が不快な感情をいだけばハラスメントとなる」ということです。ハラスメントには様々な種類があり、パワハラやセクハラ以外にも数十種類のハラスメントと呼ばれる行為が存在します。また、ハラスメントを受けた際のやり取りなどのデータは不快感から反射的に消去してしまい、いざ証拠として使いたいと考えたときに確認できないこと場合が多いです。弊社では、証拠データの復元はもちろん、チャット履歴やメール履歴からデータを解析しハラスメントの実態調査まで対応可能です。お困りの際はまずお電話でご相談ください。

ハラスメントに応じた対処法1
CASE1

ハラスメントに応じた対処法1

上司から、職場のパソコンやスマホのメール、SNSなどでセクハラやパワハラをされた後、 上司に、そのメールやSNSのメッセージなどを強制的に削除され、証拠隠滅された。という場合が多くあるようですが、削除後すぐに、当社にご相談いただければ、削除されたデータでも復元できる可能性があります。ただし、削除後パソコンやスマホを使い続けると上書きによって証拠データが復元できなくなりますので、手遅れになる前に早急にご相談下さい。

ハラスメントに応じた対処法2
CASE2

ハラスメントに応じた対処法2

身に覚えのないパワハラやセクハラ、モラハラ、マタハラの疑いを掛けられ、会社に内部通報されてしまったというケースも増えているようですが、 疑いをかけられた際、突発的に怪しいメールやSNSのデータを削除してしまいがちです。しかし、無実を証明する証拠として、削除したデータが必要になる場合があります。その場合も削除後すぐに当社にご相談いただければ、削除されたデータでも復元できる可能性があります。ただし、削除後パソコンやスマホを使い続けると上書きによって証拠データが復元できなくなりますので、早急にご相談下さい。

ハラスメントに応じた対処法3
CASE3

ハラスメントに応じた対処法3

ハラスメントが起こっている場合には、被害を受けている本人からの証言が重要です。同じ行為をされた場合でも、ハラスメントと感じるかどうかは個人差がありますが、本人が苦痛と感じていれば、それは十分ハラスメントと言えます。しかし、業務上の注意であったり、本人に非があったりする場合には、対処の方向性も変わってきます。このような場合にはメールなどのデジタルデータの証拠が非常に重要なポイントになります。また、ハラスメントの裁判で採用されやすい証拠のひとつにブログやメモなどの記録がありますが、メモよりも確かな証拠は音声やメールなどのデジタルデータなのです。職場の場合は、上司から部下へといった具合にメールなどを使って行われるハラスメントが増えていますので、どんなに不快であっても、ご自身でデータを消したりしないでください。ただし、万一消したり、消されてしまった場合でも、すぐに当社にご相談いただければ、データを復元できる可能性があります。早急にご相談下さい。